首と肩の凝りや痛みの種類
まずは
肩凝りには様々な原因があります。多くの場合では、代替療法でも解決できますが、まれに内臓が原因の痛みもあり、その場合は、代替療法では決して解決しません。
最後に
これらの情報は、あくまで典型的な例を分かりやすく伝えることを目的としているため、必ずしもみなさまの状態と合わないことがあります。
・1ヶ月以上継続して痛みが続き、さらに痛みが徐々に強くなっている
・寝ていても痛みを感じる
・夜間痛みで目が覚めたり、眠れない
上記のうち、2つ以上当てはまる場合は、内科や整形外科を受診して下さい。
肩の痛みの場合は、四十肩や五十肩の可能性が高いのですが、他の問題が隠れている可能性もありますので、受診をお願いします。
また、内臓の炎症(例えば胃炎)は、炎症が起き始めは、横になっていても痛みを感じなくとも、徐々に悪化し、痛みを感じる場合があります。
そのため、代替療法を受けていても、2ヶ月ほどで変化がなければ、一度、別の先生か、内科の先生に御相談下さい。